ほげほげ挑戦日記

30代のおっさんが日々感じたこと、体験したことを記録していくブログ

おっさん 実際に食べたモノが好きな食べ物になると伝えたい(前編)

週3日休みが欲しい。

 

誰しもそう思うだろう。本業が嫌だからではない。土日も同様アプリづくりをしているからだ。さらにZOOM飲み会で話題にでたアプリを作りはじめたので、さらに時間はなくなってる現状だ。

  

やりたいことが見つからない

 

若者の3大悩みの1つであり、私も同じ悩みをかつて抱いていた悩みだ。

■若者の3大悩み(独断)

 1)進路

 2)やりたいことが見つからない

 3)特別な自分になりたい

因みに私がこの悩みを克服したのは、30歳になってからだ。おっさんになったからではない。

最近はやりたいことを見つけるための本や、動画がある。それらの情報は大体当たっている。なので、試してみることを勧める。

やりたいことが見つからない時に、どうしたら見つかるか、敢えて言うならひと言である。

 

行動あるのみ

 

参考になるかわからないが、私が経験して得た解決策を記す。

①直感で何に興味があるかをリスト化する(好きなことを徹底的にやりまくる)。

②興味はあるがハードルの高そうなことをリスト化し、実際にやってみる

③サイトや、雑誌でたまたま目に入り、何となく気になることをメモにとっておき

 ネタ切れの時にやる

 

①があれば、それをやる。ただひたすらやる。多分続かない。ここから本当にスタートだ。

ここで辞める言い訳が生まれるはずだ。例えば

・1人でやっても虚しい

・何のためにやってるのかわからん

・思うように出来なくて、イライラする

・金にならない又は金がかかる

・世間体が気になる etc

 

ここで自分が何を欲しているか分かるはずだ。ポイントは言い訳し尽くし、それを書き出すことだ。

さらに「やりたいことが見つからない」カテゴリーが2つあることがここでわかる。「仕事」と「趣味」である。

自分が、どんな仕事に就きたいか。という観点で「やりたいことが見つからない」と言う時もあるし、空き時間に、体力が余っていて「何かしたい」と思った時に、「やりたいことが見つからない」時がある。

 

②興味はあるがハードルの高そうなこと

例えば、英会話、プログラミング、イラスト作成、資格取得等難しそうだけど興味がある系だ。どれもそうだが、最初から難しいことから始まることはない。英会話を例にすると、初めに文字(A,B,C・・・)を覚えることから始まり、次に簡単な単語を覚え、言葉を作るルール(文法)を覚え、言葉をつくり発するはずだ。どの物事も同じだ。ハードルを下げまくり、できる所からコツコツ積み上げていくと、段々できることが多くなり楽しくなってくるはずだ。

その道のプロがいる。大抵の人間はやめるが、その面白さをしり、続けて行った結果、プロになったのだ。何事にもハマる要素は少なからずあるはずなので、続けてみるのも良いかもしれない。また、成功体験を積むことも大切だ。それが自信に繋がるからだ。

 

③に関しては、ネタ切れの時の最終手段である。①、②を続けていれば、大体、面白いと感じたり、続けられるかという肌感覚がわかってくる。だが、予想外に楽しい可能性があるかもしれないので時間が許す限り体験してみるとよい。

 

趣味の場合は簡単だ。上記①、②を繰り返して行けば良い。そうすれば、辞める理由の精度が上がってくる。そこを潰して続けるか又は、続ける理由が無く苦痛であれば、やめれば良い。

さらに、体験することにより自分の得意分野も見えてくる。これがかなり大事だ。新しいことを挑戦しても、「これはあれに似ているからきっと出来るはずだ」と予想ができる。間違っていても、それは、このパターンはダメだと新たな自分に気づく。

 

一般的に出来ることは楽しい。相手に教えられれば、頼られるし、困っている人も助けられる。できなくて苦痛な事を回避できたり、

赤の他人に自信を持って自分を説明できる。そうすれば、若者の3大悩みの3)特別な自分になりたいもクリアできるだろう。

 

 

大体自分の得意分野で、ガツガツ行動している時は、時間が過ぎるのが早い。余計な感情も湧いてこない。ただ集中している状態である。やってて楽しいは勿論だか、苦労しても長く続けられることも候補に入れるべきだ。

以上が私の実体験に基づく「やりたいことが見つからない」見つけ方だ。

 後半は、仕事の見つけ方を書こうと思う。