ほげほげ挑戦日記

30代のおっさんが日々感じたこと、体験したことを記録していくブログ

おっさん 初のZOOM飲み会に参加し目立ちまくる

金曜日の夜の話だ。

会社帰り、食事を済まし、飲み物を持って作業部屋に入り、PCを立ち上げ、ZOOMにアクセスした。

 

一時間遅れの参加で、私はその会の初参加となる。デザイナーが月1でやっているらしく、今回で80回目らしい。

8人参加しており、私を含めると9人だ。最初はカメラが機能していなくて調整していた。主催からチャットがきて、少ししたら自己紹介するよう指示があった。

 

自己紹介が終わり、参加者の自己紹介が始まった。どうやら、メンバーは顔なじみで毎月参加している固定メンバーらしい。私は久しぶりのゲストのようだった。

酒を飲みながらゆったりしながら雑談すると思いきや、結構質問された。業界のことやアプリの作り方等仕事に関することばかりだった。

私自身も、社外で仕事をしたい目的はあったため寧ろ、そっちの方が良かった。私がITエンジニアであることが周知され、アプリづくりの話になった。学習方法からビジネスまで、普段そのような人間と関わらないと思われる。自分が思っているほど、自分のいる世界が一般的でないことことを知る。

 

また、こういう会で話題を提供してくれるアプリが欲しいという話で盛り上がった。これをきっかけに皆で話題を出し合い、それをルーレットで回すお題提供アプリを作ることを決めた。

 

 

ZOOMを使った飲み会のメリット、デメリットがあると感じた。

■メリット

・飲み会でハブられない

・情報が全員に共有できる

・自分の話が面白いか、顔が映っているので推測しやすい

・話す人が目立てる

 

■デメリット

・1人の話を皆で聞かなくてはならない。

・特定の人と話せない

・カメラに顔が映っているため、聴いてないとバレる

・座長(進行役)がいないと、沈黙になる恐れあり

・お題をもうけないと辛い

・会からフェードアウトできない。

 

今回参加した会は、私にとって有意義だったので、デメリット部分が悪く働くことはなかった。しかし、今後クソつまらない会に参加し、時間をドブに捨てる可能性も否めない。

重要なのは座長だろう。司会ができる人間は間違いなく重宝される。いつの時代も口が上手いやつは生き残る世の中になっているようだ。